奥の深報告書

報告者:小太郎

日程:2005/5/14(土)

参加者:関・小林・鎌田・藤本・坂本・小太郎

六時半過ぎに集合すると、小太郎以外のすべてのメンバーが集まっていた。藤本と鎌田は泊まったらしい。天気は快晴で、絶好の沢日和(そういえば、今まで雨に降られたことがないような気がする)。レンタが5人乗りなので、鎌田が一人、荷台に乗ることに。7時前に出発して、途中コンビニによって、入谷したのは9時ごろ。鎌田、小太郎、藤本、小林、坂本、関の順で登っていく。水はまだ冷たく、そんなに気温も高くないので、非常に寒い。4段40メートルの巨バクの3段目で、坂本がメガネを落としてしまった。関と小林が、下の釜まで拾いに行ったが、見つからず、メガネ止めの重要さを感じた。大きく右岸をまくところで、下手すれば死者が出るくらい、大きな石を落してしまった。危なかった。二番手だったので、後ろの四人にあたらなくて本当によかった。そのせいで、かなりモチベーションダウンした。巻き道には、鹿の糞が大量に落ちていて、「ここで、鹿を捕獲できたらベストやなぁ」と思った。後は順調にいき、昼過ぎ(かなり過ぎていた)に駐車場についた。沢靴が足にあってなかったのか、下りで親指が非常に痛かった。帰りに、新歓の場所を探しに、安曇川の上流を散策してみるも、結局牛コバが一番いいということになり、そのまま帰京。せっかくやっていた美少女展は見損ねました。