Sponsored Link

ようこそ!京都大学探検部へ

京都大学探検部は一回生から四回生まで男女あわせて7,8人くらいによって
構成されています。

このページでは僕たちの普段の活動を紹介しておきましょう。

ゲル
モンゴルなどの草原地帯使われている伝統的な移動式家屋。
中央アジアではユルトと呼ばれている。新歓やNF(11月の学園祭
の時期に校内のどこかに出現する。部活の象徴
ちなみに、2010年度のNFではインディアンの昔の住居である
ロングハウスを建立しました。


沢登り
川をどんどん上流に行くと、岩がごろごろした、沢になります。
そこには美しい滝が連なっています。その美しい滝をきれいな水を浴びながら
登って行くわけです。登山の一種とも言えなくはないですが、
私はこれをやっている時以上の快感を味わったことはないです。
夏の暑い日なんかに行ったら最高に気持ちいいです。
春〜晩秋にかけての活動です。

岩登り
いわゆるロッククライミング。
ヘルメットやザイル(ロープ)を使って、安全対策もばっちり。
主に京都大原の金比羅山でやっています。たまに三重の御在所などに行きます。
一応、技術とやる気さえあれば年中できます。

洞窟探検
まあ、そのまんまですが、洞窟に行きます。かなりわくわくする。
今年は竪穴に行きたいと思っています。これに行くにはSRTという技術が必要なので、
学んでいくつもりです。

カヌー
カヌーやラフトをやっています。保津川や宇治川で練習を積み、和歌山の
日置川、古座川などにツアー的に行きます。
年中できないこともないですが、冬に行くなら、それ相応の技術が必要です。



山登り
最近では冬山をやる人もめっきり減りました。どちらかというと、夏や冬に
個人的に行くことの方が多いかと思います。
年中行けますが、個々人の技術次第です。

スキー
ゲレンデや山でやっているような。
冬や春しかできません。


なんだかんだ言って、最も「探検」らしい活動かもしれませんね。
行くところがディープ。モンゴルやミャンマー、雲南、ナイジェリアなど。
昨年、イラク戦争直前のシリア、パレスチナに行った部員もいました。
こればっかりはやめられません。バイト代を旅に使ってしまい、
いつまでもお金がたまりません。困ったものです。
長期休暇中に一人で行くのが普通です。当然授業との兼ね合いですが年中行けます。

写真
探検部員には写真好きが多い。元来、山と写真は鉄道と写真ぐらい
切っても切れない関係ですよね。私も買っちゃいました。一眼レフ。

自転車
探検部員にはチャリンコ好きも多いのです。ロードレーサーにマウンテンバイク、
ランドナー。みんな様々な種類のチャリに乗っています。ママチャリに乗ってる人も
漕ぐのは速い。私もチャリで旅などをしています。交通費がかかりませんしね(食費は高くなる)。
ちなみに私はロードです。



探検部ではやらなくてはならない活動は決まっていません。何をするかは個人の勝手です。
入部したからといって上記のような活動をしなくてはならないわけでは決してありません。
やりたいことをやることができます。

というわけで、是非、一度遊びに来てください。